この記事へのコメント
>AIにあらねば記憶にまぎれいし言葉の欠片さがしあぐねる

 一読、共感しました。車など運転していて、佳き句が浮かぶのですが、目的地について車を停め、さぁて・・・忘れています。思い出せない。逃がした魚は大きいのです。

 AIをもってきたところが上手いと思います。PCで検索するとき、言葉一つを入力すれば、幾千幾万の関連事項が出てきますもの。
 この歌の場合、物忘れを嘆いている状況もが「欠片」あたりに表現されていると思います。
Posted by 弘井文子 at 2020年11月20日 17:54
AIにあらねば記憶にまぎれいし言葉の欠片さがしあぐねる

私も共感します。
真夜中に歌が浮かんで、推敲もして、一首完成!
と安心したらストンと眠ってしまい、
翌朝残ったのは喜びの記憶だけ…。
まさにぬか喜びです。

けれども、長い時間を経て記憶の底から
その言葉や歌想が浮かんでくることもあります。
脳みその中で発酵した言葉と再会するのは
AIには無い、人間だけの喜びですね。

弘井さんのコメントから、
「欠片」という漢字に含まれる寂しさにも気づかせて頂きました。
Posted by 川上幸子 at 2020年11月23日 16:05
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