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第44回ネット歌会詠草/3
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第44回ネット歌会詠草/1
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2020年11月14日
第44回ネット歌会詠草/2
カ行変格活用(カへん)だからカって書いちゃった この問題 選択肢はオまでしかないのに
※カッコ内はルビ
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posted by 短歌人会 at 00:25|
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この記事へのコメント
ア〜オの選択肢を答える問題にもかかわらず「カ行変格活用」のカと書いてしまった、といううっかりミスを詠ったと思われますが、はたしてそれだけの歌なのか、という疑問が生じます。この活用をする動詞は「来る」ですが、その「来る」存在のことを考えていて集中力を欠いてしまったのではないでしょうか。
Posted by 光本博 at 2020年11月17日 21:13
何か気になる一首です。
歌意は明確ですが、それゆえにこの内容を短歌にする必要があるのか、とも思わなくもないです。しかし、主体の心に浮かんだ意識をそのまま歌として呈示すること自体に意義があるのかな、とも思います。
韻律は6・8・6・7・8で区切って読みましたが、一見すると短歌に見えない自然会話のようでありながら、破調ではなく定型をなんとか保っているところに技巧を感じました。
Posted by 寺阪誠記 at 2020年11月22日 13:23
サ変ならサと書いたのだろうか?おそらくは書かないでしょう。ア行に続くカ行だから、手拍子でカと書いたものの、すぐに訂正をしたと思います。
Posted by たかだ牛道 at 2020年11月26日 19:50
評をありがとうございました。
光本さん
>カ変の持つ、言葉としての独特の強さと、来いという命令形がもつ緊張感をできるだけゆるくつないでみました。
寺阪さん
>まんべんなく余らせるのは、意外とむずかしいものだなと思います。カ行の音が前に進む推進力があって、多少のまどろこしさを相殺してくれるかな、という気持ちです
Posted by 太田青磁 at 2021年03月28日 22:44
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韻律は6・8・6・7・8で区切って読みましたが、一見すると短歌に見えない自然会話のようでありながら、破調ではなく定型をなんとか保っているところに技巧を感じました。
光本さん
>カ変の持つ、言葉としての独特の強さと、来いという命令形がもつ緊張感をできるだけゆるくつないでみました。
寺阪さん
>まんべんなく余らせるのは、意外とむずかしいものだなと思います。カ行の音が前に進む推進力があって、多少のまどろこしさを相殺してくれるかな、という気持ちです