スマートフォン専用ページを表示
短歌人ネット歌会場
短歌人会の公式なネット歌会会場です。
閲覧はどなたさまもできますが、出詠およびコメントは短歌人のメンバーのみに限定させて戴きます。
<<
第46回ネット歌会詠草/17
|
TOP
|
第46回ネット歌会詠草/15
>>
2021年08月01日
第46回ネット歌会詠草/16
魚へんの漢字を互いに挙げてゆく次第に自作の増えてゆきたり
【選歌集計結果=4票】
【投票者=五十嵐真希/生沼義朗/肥塚しゅう/馬淵のり子】
【関連する記事】
第46回短歌人ネット歌会作者名発表
第46回短歌人ネット歌会詠草一覧
第46回ネット歌会参加者一覧
第46回ネット歌会詠草/1
第46回ネット歌会詠草/2
第46回ネット歌会詠草/3
第46回ネット歌会詠草/4
第46回ネット歌会詠草/5
第46回ネット歌会詠草/6
第46回ネット歌会詠草/7
第46回ネット歌会詠草/8
第46回ネット歌会詠草/9
第46回ネット歌会詠草/10
第46回ネット歌会詠草/11
第46回ネット歌会詠草/12
第46回ネット歌会詠草/13
第46回ネット歌会詠草/14
第46回ネット歌会詠草/15
第46回ネット歌会詠草/17
第46回ネット歌会詠草/18
posted by 短歌人会 at 00:07|
Comment(3)
|
第46回歌会
|
|
この記事へのコメント
検索してみると、200近くも魚へんの漢字一覧が見つかりました。そのなかで私が正しく読めたのは24(1割ちょっと)しかありませんでした。ということは、書くことができるのは一桁程度かなと悲しくなりました。
さてこの歌ですが、面白い遊びをやっている様子を巧みに詠まれていると思いました。ただ「自作の」の意味ががとりづらく、実際にはない創作(オリジナル)の漢字ということだと思いますが、しばし考えてしましました。
余談ですが、魚へんに「睨む」の右側を付けた「鯢(さんしょううお)」という漢字が極めつけで、笑ってしまいました。
Posted by 肥塚しゅう at 2021年08月12日 18:22
魚へんの漢字を頭に浮かべているうちにネタがなくなってきて、さも実在するかのように旁を付けていく様子が「自作」に込められていて面白く、1票を入れました。
「魚へんの漢字を互いに挙げてゆき次第に自作の増えてゆきたる」の方が、流れが途切れずにいいように思いました。「ゆき」が重なってしまいますが。
しばらく足を運んでいないお寿司屋さんの湯飲み茶碗を思い出します。
Posted by 五十嵐真希 at 2021年08月15日 18:01
魚へんの漢字書くゲームのようなことをしているのかなと思いました。
どんどん出てくるなかでオリジナルの魚を発見したのでしょう。楽しい遊びですね。
ゆるりとしたひとときを詠まれ微笑ましい歌です。
Posted by 馬淵のり子 at 2021年08月16日 11:15
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
検索
<<
2023年03月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近のコメント
第50回ネット歌会詠草/15
⇒ 川上幸子 (03/13)
⇒ 鎌田章子 (02/17)
第50回ネット歌会詠草/14
⇒ 野崎挽生 (03/10)
⇒ 生沼義朗 (03/04)
⇒ 吉浦玲子 (03/03)
⇒ かわすみ 暁 (さとる) (02/20)
⇒ 伊藤まり (02/19)
⇒ 山寺修象 (02/19)
⇒ 山寺修象 (02/19)
第50回ネット歌会詠草/7
⇒ 白井彩子 (03/10)
⇒ 馬淵のり子 (03/10)
⇒ 白井彩子 (03/09)
⇒ 白井彩子 (03/08)
⇒ 肥塚しゅう (02/19)
⇒ 馬淵のり子 (02/19)
第50回ネット歌会詠草/9
⇒ 加藤隆枝 (03/10)
⇒ 斎藤 寛 (02/23)
⇒ かわすみ 暁 (さとる) (02/20)
⇒ 伊藤まり (02/19)
⇒ 大野奈美江 (02/17)
⇒ 白井彩子 (02/15)
⇒ 肥塚しゅう (02/15)
第50回ネット歌会詠草/1
⇒ 庭鳥 (03/10)
⇒ 野崎挽生 (03/03)
第50回ネット歌会詠草/3
⇒ 大野奈美江 (03/08)
⇒ 白井彩子 (02/27)
⇒ 斎藤 寛 (02/18)
⇒ 肥塚しゅう (02/15)
第50回ネット歌会詠草/6
⇒ かわすみ 暁(さとる) (03/08)
⇒ 肥塚しゅう (02/19)
⇒ 斎藤 寛 (02/18)
第50回ネット歌会詠草/5
⇒ 肥塚しゅう (03/08)
⇒ 加藤隆枝 (02/18)
第50回ネット歌会詠草/24
⇒ 橋小径 (03/07)
⇒ 吉浦玲子 (03/03)
第50回ネット歌会詠草/16
⇒ 白井彩子 (03/07)
⇒ 山寺修象 (03/06)
⇒ 斎藤 寛 (03/06)
⇒ 白井彩子 (03/06)
⇒ 斎藤 寛 (02/18)
⇒ 小川亮 (02/17)
⇒ 光本博 (02/16)
⇒ 白井彩子 (02/16)
⇒ 斎藤 寛 (02/16)
⇒ 光本博 (02/14)
最近の記事
(01/01)
短歌人ネット歌会のお知らせ
(03/04)
第50回短歌人ネット歌会作者名発表
(02/09)
第50回短歌人ネット歌会詠草一覧
(02/09)
第50回ネット歌会参加者一覧
カテゴリ
日記
(0)
歌会告知
(6)
第1回歌会
(40)
お知らせ
(4)
第2回歌会
(32)
第3回歌会
(40)
第4回歌会
(48)
第5回歌会
(32)
第6回歌会
(33)
第7回歌会
(38)
第8回歌会
(35)
第9回歌会
(43)
第10回歌会
(36)
第11回歌会
(31)
第12回歌会
(31)
第13回歌会
(34)
第14回歌会
(32)
第15回歌会
(32)
第16回歌会
(30)
第17回歌会
(33)
過去ログ
2025年01月
(1)
2023年03月
(1)
2023年02月
(27)
2023年01月
(1)
2022年09月
(1)
2022年08月
(22)
2022年07月
(1)
2022年03月
(1)
2022年02月
(28)
2022年01月
(1)
2021年12月
(1)
2021年11月
(27)
2021年09月
(1)
2021年08月
(24)
2021年07月
(1)
2021年05月
(28)
2021年04月
(1)
2020年12月
(1)
2020年11月
(29)
2020年08月
(32)
さてこの歌ですが、面白い遊びをやっている様子を巧みに詠まれていると思いました。ただ「自作の」の意味ががとりづらく、実際にはない創作(オリジナル)の漢字ということだと思いますが、しばし考えてしましました。
余談ですが、魚へんに「睨む」の右側を付けた「鯢(さんしょううお)」という漢字が極めつけで、笑ってしまいました。
「魚へんの漢字を互いに挙げてゆき次第に自作の増えてゆきたる」の方が、流れが途切れずにいいように思いました。「ゆき」が重なってしまいますが。
しばらく足を運んでいないお寿司屋さんの湯飲み茶碗を思い出します。
どんどん出てくるなかでオリジナルの魚を発見したのでしょう。楽しい遊びですね。
ゆるりとしたひとときを詠まれ微笑ましい歌です。