この記事へのコメント
虹色のネズミを描けば、はじめから虹色なのかもしれない世界

ファンタジーなのか、怖い短歌なのか、歌意が分からず鑑賞に至りません。
三人いれば三様の解釈がありそうな歌だと思います。
作者の心象を詠ったものだと思いますが、悩ましいです。
「虹色」は、あるいは白色、あるいは黒色、に変わるかも知れません。
Posted by 肥塚しゅう at 2021年12月02日 14:07
子供が自由な発想で描いた絵を思い浮かべました。
大人は頭が固くなり、決まりきった想像しかできませんが、子供の絵は実に自由です。本当にネズミが虹色に見えているかもしれないし、本来、ネズミは(いっそネズミ以外の何物も)何色でもいいのかもしれません。ネズミは「何色でもいい」と気づかされ、そのことを「虹色」と表現したのではないでしょうか。
読点が必須であるようには感じませんが、作者のこだわりと解釈します。
Posted by 亀尾美香 at 2021年12月04日 23:02
「ネズミ色」と言われるように、暗い色の代表のようなネズミが虹色というのが面白いと思いました。
虹色の世界というのは作者の願望でしょうか。現実は虹色ではない世界への鬱屈した思いの裏返しなのか、虹色に書いた作者が世界だって最初から虹色だと感じる軽やかな喜びの発見なのか、どちらにも取れますが、五句六句のリズムがやや不安定なので前者かもしれないと感じました。
Posted by 吉浦玲子 at 2021年12月13日 20:56
 桑原憂太郎でございます。

 貴重なコメントありがとうございました。
 とても嬉しく思っております。
 たいへん参考になりました。
 ありがとうございました。
 
 
Posted by 桑原憂太郎 at 2021年12月19日 14:52
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