2022年02月08日

第48回ネット歌会詠草/24

天からの真っ白な結晶頬冷ます残業終えて帰る途中に


【選歌集計結果=2票】
【投票者=永井秀幸/西五辻芳子】

posted by 短歌人会 at 00:03| Comment(1) | 第48回歌会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一日の仕事と残業を終えて帰る途中、まだ充実感の残っている頬に折から雪が降ってきて冷たく感じられたという歌で共感出来る歌でした。
雪を「天からの真っ白な結晶」と言ったのも効いていると思います。ただ「真っ白な結晶」は9音になるので「白き結晶」でも良いかと思います。
Posted by 永井秀幸 at 2022年03月01日 16:05
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