この記事へのコメント
スーパーコンピューターの京、富岳が扱われていて面白いと思いました。富岳の名前の由来を調べたら富士山のように高さも高いけれど、裾野も広いものとなるようにということのようです。
コンピュータ自体は、性能の範囲で動作するだけの機械ですが、人間の欲を象徴するようなものとなっていることを軽妙に描いていると思います。
「二位じゃダメ」という軽いでだしはどうでしょうか。意図的にされていると思いますが。「富岳がつかむ山のいただき」というしっかりした結句とのバランスはどうでしょうか。
そのバランスはさておき、「富岳がつかむ山のいただき」という表現には心惹かれました。
Posted by 吉浦玲子 at 2022年09月02日 14:15
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