この記事へのコメント
吉幾三の「酒よ」はしみじみとしたいい歌で、その歌の雰囲気と「深まりゆくもの」という結句が響き合っていると感じました。
「ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら〜」って歌は、いまどきはやらないかもしれませんが、そういう素材を持ってきた勇気を感じます。

ただ「ものまね」がいるのかなあと感じます。吉幾三の「酒よ」を心から歌っただけでいいようなきがします。「ものまね」というと、なにか少し軽い感じがします。
Posted by 吉浦玲子 at 2023年03月03日 19:11
吉浦さん、コメントありがとうございます。

「ものまね」のところは私も悩んでいます。真似、というか歌い方の癖みたいなものを忠実に歌っていくと、この曲の持つ問わず語りの部分が増幅されて身に迫ってくるような気がしたのです。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 橋小径 at 2023年03月07日 18:06
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