スマートフォン専用ページを表示
短歌人ネット歌会場
短歌人会の公式なネット歌会会場です。
閲覧はどなたさまもできますが、出詠およびコメントは短歌人のメンバーのみに限定させて戴きます。
<<
第51回ネット歌会詠草/11
|
TOP
|
第51回ネット歌会詠草/9
>>
2023年08月01日
第51回ネット歌会詠草/10
味よりもドリンク制覇スコーンを噛んで飲み干すアフタヌーンティー
【関連する記事】
第51回短歌人ネット歌会作者名発表
第51回ネット歌会参加者一覧
第51回短歌人ネット歌会詠草一覧
第51回ネット歌会詠草/1
第51回ネット歌会詠草/2
第51回ネット歌会詠草/3
第51回ネット歌会詠草/4
第51回ネット歌会詠草/5
第51回ネット歌会詠草/6
第51回ネット歌会詠草/7
第51回ネット歌会詠草/8
第51回ネット歌会詠草/9
第51回ネット歌会詠草/11
第51回ネット歌会詠草/12
第51回ネット歌会詠草/13
第51回ネット歌会詠草/14
第51回ネット歌会詠草/15
第51回ネット歌会詠草/16
第51回短歌人ネット歌会のご案内
posted by 短歌人会 at 00:07|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
第51回歌会
|
|
この記事へのコメント
最近、「ヌン活」という言葉を知りました。アフタヌーンティーを楽しむことが流行っているのですね。この歌はその流行を詠んだものかもしれません。
で、アフタヌーンティーは優雅なものというイメージですが、この歌の「われ」は紅茶にさまざまな銘柄(?)があると知って、それを全部口にしたいと。味の違いを確かめるでもなく、とにかく全種類飲んだという事実が大事なようです。この心理を何と言ったらいいのか。しかし、格好つけないあけすけな「われ」が開示されていて面白いし、好感を持ちます。
韻律的には全体に撥音が散りばめられていて、弾むような軽快感が歌の意味内容とピタリと合っていると思います。
Posted by 寺阪誠記 at 2023年08月23日 22:30
寺阪さん、評をありがとうございます。作者の庭鳥です。
アフタヌーンティーにいき、メニューにずらっと並んだドリンクを見るとテンションが上がり……優雅なお茶の時間というよりは、とりあえず全部飲むになってしまいます。
友達と出かけたのなら、味と会話を楽しむのでしょうが。一人でアフタヌーンティーに出かけると、ついつい地が出てしまう歌でした。
Posted by 庭鳥 at 2023年09月02日 06:49
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
この記事へのトラックバック
検索
<<
2025年01月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近のコメント
第52回ネット歌会詠草/5
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 寺阪誠記 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/4
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 寺阪誠記 (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/3
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
第52回ネット歌会詠草/2
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/1
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 大野奈美江 (02/24)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/20
⇒ 清水 紀久子 (03/08)
⇒ 堀部明兎 (03/02)
第52回ネット歌会詠草/15
⇒ 寺阪誠記 (03/07)
⇒ 大野奈美江 (02/23)
⇒ 堀部明兎 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/19
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/12
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 花澤孝 (02/26)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 伊藤まり (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/8
⇒ 堀部明兎 (03/01)
⇒ 大野奈美江 (02/25)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
最近の記事
(01/01)
短歌人ネット歌会のお知らせ
(03/19)
第52回短歌人ネット歌会作者名発表
(02/17)
第52回ネット歌会参加者一覧
(02/17)
第52回短歌人ネット歌会詠草一覧
カテゴリ
日記
(0)
歌会告知
(6)
第1回歌会
(40)
お知らせ
(4)
第2回歌会
(32)
第3回歌会
(40)
第4回歌会
(48)
第5回歌会
(32)
第6回歌会
(33)
第7回歌会
(38)
第8回歌会
(35)
第9回歌会
(43)
第10回歌会
(36)
第11回歌会
(31)
第12回歌会
(31)
第13回歌会
(34)
第14回歌会
(32)
第15回歌会
(32)
第16回歌会
(30)
第17回歌会
(33)
過去ログ
2025年01月
(1)
2024年03月
(1)
2024年02月
(23)
2023年09月
(1)
2023年08月
(18)
2023年07月
(1)
2023年03月
(1)
2023年02月
(27)
2023年01月
(1)
2022年09月
(1)
2022年08月
(22)
2022年07月
(1)
2022年03月
(1)
2022年02月
(28)
2022年01月
(1)
2021年12月
(1)
2021年11月
(27)
2021年09月
(1)
2021年08月
(24)
2021年07月
(1)
×
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
で、アフタヌーンティーは優雅なものというイメージですが、この歌の「われ」は紅茶にさまざまな銘柄(?)があると知って、それを全部口にしたいと。味の違いを確かめるでもなく、とにかく全種類飲んだという事実が大事なようです。この心理を何と言ったらいいのか。しかし、格好つけないあけすけな「われ」が開示されていて面白いし、好感を持ちます。
韻律的には全体に撥音が散りばめられていて、弾むような軽快感が歌の意味内容とピタリと合っていると思います。
アフタヌーンティーにいき、メニューにずらっと並んだドリンクを見るとテンションが上がり……優雅なお茶の時間というよりは、とりあえず全部飲むになってしまいます。
友達と出かけたのなら、味と会話を楽しむのでしょうが。一人でアフタヌーンティーに出かけると、ついつい地が出てしまう歌でした。