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2023年08月01日
第51回ネット歌会詠草/3
身のうちに九寨溝を容れてゆくおもひに澄みたる冷茶を呑みぬ
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posted by 短歌人会 at 00:14|
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この記事へのコメント
「九寨溝」を調べてみました。中国のチベット、2000mから3400mの高地にある世界遺産。大小100を超える湖沼があり、風光明媚なところとありました。
高地ですから、しかも青くて澄んだ湖沼ですから、清涼感たっぷりな地なのだと思います。
冷えて、澄んだ色のお茶を口にした時、とても爽やかな感覚になったのでしょうね。それを九寨溝を容れると表現されて、壮大なものを身に収めていく感覚の比喩にされたのがすごいと思いました。
九寨溝という自然豊かな場所を知れたのが嬉しいです。パンダとか動植物の保護区でもあるそうで、興味深いです。
Posted by 鎌田章子 at 2023年08月11日 10:25
私も鎌田さんと同じように「九寨溝」を調べました。冷茶を青くて澄んだ湖沼をたとえるだけでなく身の内に入れる身体感覚を思い浮かべながら飲んでいる。今夏が暑いからだけではなくとても涼しくなる感じがします。
詠んだ方は「九寨溝」に行ったことがあるのかないのか、いずれにしても旅情をそそられる素敵な一首と思いました。
Posted by 橋小径 at 2023年08月20日 21:17
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