この記事へのコメント
「西勝氏」は西勝洋一氏だと思います。
一首の内容にわからないところはありませんが、「耳そばだてて」というところに注目しました。
北海道の短歌事情については詳しくありませんので推測でしかないのですが、やはり東京などと比べて、いま短歌で何が話題なのかといったことが見えにくいところがあるのではないでしょうか。「中央」の歌壇ともつながりがある西勝氏がその辺りの事情を茶話会で語り、作者はそれを短歌の得難い情報として熱心に聞いていたのではないでしょうか。そのような情景が思い浮かびます。
地方における文学の展開にはおそらく、西勝氏のようにネットワークの結節点になるような人がいるのだと思います。そのようなことも思いました。
Posted by 寺阪誠記 at 2023年08月10日 22:19
寺坂様

コメントをありがとうございました。
まさしく、読み解いていただいた通りです。自分の結社の方ばかりではなく、さまざまな方にも気配りのできる方でした。

西勝氏は高校の先輩で、タメ口で話してもしばしば苦情を言っても後輩の私を怒りもせず付き合ってくれました。
大きな支柱を失った気持ちでおります。
Posted by 鎌田章子 at 2023年09月04日 11:45
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