スマートフォン専用ページを表示
短歌人ネット歌会場
短歌人会の公式なネット歌会会場です。
閲覧はどなたさまもできますが、出詠およびコメントは短歌人のメンバーのみに限定させて戴きます。
<<
第51回ネット歌会詠草/3
|
TOP
|
第51回ネット歌会詠草/1
>>
2023年08月01日
第51回ネット歌会詠草/2
歌会あとは茶話会だつた西勝氏の語る歌壇に耳そばだてて
【関連する記事】
第51回短歌人ネット歌会作者名発表
第51回ネット歌会参加者一覧
第51回短歌人ネット歌会詠草一覧
第51回ネット歌会詠草/1
第51回ネット歌会詠草/3
第51回ネット歌会詠草/4
第51回ネット歌会詠草/5
第51回ネット歌会詠草/6
第51回ネット歌会詠草/7
第51回ネット歌会詠草/8
第51回ネット歌会詠草/9
第51回ネット歌会詠草/10
第51回ネット歌会詠草/11
第51回ネット歌会詠草/12
第51回ネット歌会詠草/13
第51回ネット歌会詠草/14
第51回ネット歌会詠草/15
第51回ネット歌会詠草/16
第51回短歌人ネット歌会のご案内
posted by 短歌人会 at 00:15|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
第51回歌会
|
|
この記事へのコメント
「西勝氏」は西勝洋一氏だと思います。
一首の内容にわからないところはありませんが、「耳そばだてて」というところに注目しました。
北海道の短歌事情については詳しくありませんので推測でしかないのですが、やはり東京などと比べて、いま短歌で何が話題なのかといったことが見えにくいところがあるのではないでしょうか。「中央」の歌壇ともつながりがある西勝氏がその辺りの事情を茶話会で語り、作者はそれを短歌の得難い情報として熱心に聞いていたのではないでしょうか。そのような情景が思い浮かびます。
地方における文学の展開にはおそらく、西勝氏のようにネットワークの結節点になるような人がいるのだと思います。そのようなことも思いました。
Posted by 寺阪誠記 at 2023年08月10日 22:19
寺坂様
コメントをありがとうございました。
まさしく、読み解いていただいた通りです。自分の結社の方ばかりではなく、さまざまな方にも気配りのできる方でした。
西勝氏は高校の先輩で、タメ口で話してもしばしば苦情を言っても後輩の私を怒りもせず付き合ってくれました。
大きな支柱を失った気持ちでおります。
Posted by 鎌田章子 at 2023年09月04日 11:45
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
この記事へのトラックバック
検索
<<
2024年03月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近のコメント
第52回ネット歌会詠草/5
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 寺阪誠記 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/4
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 寺阪誠記 (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/3
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
第52回ネット歌会詠草/2
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/1
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 大野奈美江 (02/24)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/20
⇒ 清水 紀久子 (03/08)
⇒ 堀部明兎 (03/02)
第52回ネット歌会詠草/15
⇒ 寺阪誠記 (03/07)
⇒ 大野奈美江 (02/23)
⇒ 堀部明兎 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/19
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/12
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 花澤孝 (02/26)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 伊藤まり (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/8
⇒ 堀部明兎 (03/01)
⇒ 大野奈美江 (02/25)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
最近の記事
(01/01)
短歌人ネット歌会のお知らせ
(03/19)
第52回短歌人ネット歌会作者名発表
(02/17)
第52回ネット歌会参加者一覧
(02/17)
第52回短歌人ネット歌会詠草一覧
カテゴリ
日記
(0)
歌会告知
(6)
第1回歌会
(40)
お知らせ
(4)
第2回歌会
(32)
第3回歌会
(40)
第4回歌会
(48)
第5回歌会
(32)
第6回歌会
(33)
第7回歌会
(38)
第8回歌会
(35)
第9回歌会
(43)
第10回歌会
(36)
第11回歌会
(31)
第12回歌会
(31)
第13回歌会
(34)
第14回歌会
(32)
第15回歌会
(32)
第16回歌会
(30)
第17回歌会
(33)
過去ログ
2025年01月
(1)
2024年03月
(1)
2024年02月
(23)
2023年09月
(1)
2023年08月
(18)
2023年07月
(1)
2023年03月
(1)
2023年02月
(27)
2023年01月
(1)
2022年09月
(1)
2022年08月
(22)
2022年07月
(1)
2022年03月
(1)
2022年02月
(28)
2022年01月
(1)
2021年12月
(1)
2021年11月
(27)
2021年09月
(1)
2021年08月
(24)
2021年07月
(1)
一首の内容にわからないところはありませんが、「耳そばだてて」というところに注目しました。
北海道の短歌事情については詳しくありませんので推測でしかないのですが、やはり東京などと比べて、いま短歌で何が話題なのかといったことが見えにくいところがあるのではないでしょうか。「中央」の歌壇ともつながりがある西勝氏がその辺りの事情を茶話会で語り、作者はそれを短歌の得難い情報として熱心に聞いていたのではないでしょうか。そのような情景が思い浮かびます。
地方における文学の展開にはおそらく、西勝氏のようにネットワークの結節点になるような人がいるのだと思います。そのようなことも思いました。
コメントをありがとうございました。
まさしく、読み解いていただいた通りです。自分の結社の方ばかりではなく、さまざまな方にも気配りのできる方でした。
西勝氏は高校の先輩で、タメ口で話してもしばしば苦情を言っても後輩の私を怒りもせず付き合ってくれました。
大きな支柱を失った気持ちでおります。