スマートフォン専用ページを表示
短歌人ネット歌会場
短歌人会の公式なネット歌会会場です。
閲覧はどなたさまもできますが、出詠およびコメントは短歌人のメンバーのみに限定させて戴きます。
<<
第52回ネット歌会詠草/20
|
TOP
|
第52回ネット歌会詠草/18
>>
2024年02月17日
第52回ネット歌会詠草/19
春は嘘、春は沈鬱泥水の底に花びら一枚ありて
【関連する記事】
第52回短歌人ネット歌会作者名発表
第52回ネット歌会参加者一覧
第52回短歌人ネット歌会詠草一覧
第52回ネット歌会詠草/1
第52回ネット歌会詠草/2
第52回ネット歌会詠草/3
第52回ネット歌会詠草/4
第52回ネット歌会詠草/5
第52回ネット歌会詠草/6
第52回ネット歌会詠草/7
第52回ネット歌会詠草/8
第52回ネット歌会詠草/9
第52回ネット歌会詠草/10
第52回ネット歌会詠草/11
第52回ネット歌会詠草/12
第52回ネット歌会詠草/13
第52回ネット歌会詠草/14
第52回ネット歌会詠草/15
第52回ネット歌会詠草/16
第52回ネット歌会詠草/17
posted by 短歌人会 at 00:02|
Comment(3)
|
TrackBack(0)
|
第52回歌会
|
|
この記事へのコメント
春は嘘、春は沈鬱泥水の底に花びら一枚ありて
一読スーッと入ってきました。
春は浮き立つ、心騒ぐなど明るいイメージでとらえがちですが、地球の温暖化によるこのところの異常気象をこの一首から感じました。
春は沈鬱のあとにも読点があると読みやすいのかなと思いました。
Posted by 馬淵のり子 at 2024年02月23日 11:59
私も馬淵さんと同じく、沈鬱の後に読点があったほうが見やすく、読みやすい気がします。
Posted by 加藤隆枝 at 2024年02月27日 11:56
上句の心情、下句の情景ともに、詠み手の想像によって色々に解釈できそうな一首だと思いました。
春は節目(終了とスタート)の季節なので上句の心情は共感できる気がします。
下句の表現ですが、花びらか形を崩さずに泥水の底に存在しているように見えてそこはポジティブな印象を受けました。
Posted by 堀部明兎 at 2024年03月02日 13:29
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
この記事へのトラックバック
検索
<<
2025年01月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近のコメント
第52回ネット歌会詠草/5
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 寺阪誠記 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/4
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 寺阪誠記 (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/3
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
第52回ネット歌会詠草/2
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/1
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 大野奈美江 (02/24)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/20
⇒ 清水 紀久子 (03/08)
⇒ 堀部明兎 (03/02)
第52回ネット歌会詠草/15
⇒ 寺阪誠記 (03/07)
⇒ 大野奈美江 (02/23)
⇒ 堀部明兎 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/19
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/12
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 花澤孝 (02/26)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 伊藤まり (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/8
⇒ 堀部明兎 (03/01)
⇒ 大野奈美江 (02/25)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
最近の記事
(01/01)
短歌人ネット歌会のお知らせ
(03/19)
第52回短歌人ネット歌会作者名発表
(02/17)
第52回ネット歌会参加者一覧
(02/17)
第52回短歌人ネット歌会詠草一覧
カテゴリ
日記
(0)
歌会告知
(6)
第1回歌会
(40)
お知らせ
(4)
第2回歌会
(32)
第3回歌会
(40)
第4回歌会
(48)
第5回歌会
(32)
第6回歌会
(33)
第7回歌会
(38)
第8回歌会
(35)
第9回歌会
(43)
第10回歌会
(36)
第11回歌会
(31)
第12回歌会
(31)
第13回歌会
(34)
第14回歌会
(32)
第15回歌会
(32)
第16回歌会
(30)
第17回歌会
(33)
過去ログ
2025年01月
(1)
2024年03月
(1)
2024年02月
(23)
2023年09月
(1)
2023年08月
(18)
2023年07月
(1)
2023年03月
(1)
2023年02月
(27)
2023年01月
(1)
2022年09月
(1)
2022年08月
(22)
2022年07月
(1)
2022年03月
(1)
2022年02月
(28)
2022年01月
(1)
2021年12月
(1)
2021年11月
(27)
2021年09月
(1)
2021年08月
(24)
2021年07月
(1)
×
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
一読スーッと入ってきました。
春は浮き立つ、心騒ぐなど明るいイメージでとらえがちですが、地球の温暖化によるこのところの異常気象をこの一首から感じました。
春は沈鬱のあとにも読点があると読みやすいのかなと思いました。
春は節目(終了とスタート)の季節なので上句の心情は共感できる気がします。
下句の表現ですが、花びらか形を崩さずに泥水の底に存在しているように見えてそこはポジティブな印象を受けました。