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2024年02月17日
第52回ネット歌会詠草/8
穏やかでさわがしき午後あまどいを古屋に積もりし雪とけて落つ
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この記事へのコメント
本来、二月は一番寒い時期だと思ってきましたが、雨樋に溜まった雪が溶けて賑やかな音を立てているのですね。多分、陽光がさして穏やかな時間が流れている午後なのでしょう。
二句で切れて三句以下で騒がしい様子を描いています。二月の「光の春」と呼ばれる明るさが感じられます。
Posted by 鎌田章子 at 2024年02月24日 11:22
「穏やかでさわがしき午後」で、アレッと思います。穏やかと言われると静かな場所や時間を思い浮かべるのですが、さわがしいとは、どいう状況? と疑問が湧きます。第三句以降、その種明かしが続きます。面白い構成だなと思いました。情景が目に浮かぶ簡潔な表現だとも思います。
Posted by 大野奈美江 at 2024年02月25日 12:21
下句がとても良いと思いました。丁寧な描写だと思います。
上句の認識の種明かしを下句でしてあるところが、洒落ていると思いました。
Posted by 堀部明兎 at 2024年03月01日 12:29
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