2024年02月17日

第52回ネット歌会詠草/7

雪のこる庭を亀らはよこぎりぬ春一番の風は吹きたり
posted by 短歌人会 at 00:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 第52回歌会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の住む北海道には野生の亀はいないとされています。ペットとして入ってきたミシシッピアカミミガメが野生化して生きているそうですが。なので、亀が庭を横切るのは見て見たいです。
春一番が吹く地域ですので北海道ではない様です。
雪が残る庭に亀ら、複数の亀が出てきて庭を横切って行った。その日は南からの風速7から8m以上となる風が吹いたので、もしかすると冬眠明けの亀かもしれません。暖かい土地では冬眠しないこともあるそうで、春一番の吹く時期にこだわらないかもしれませんがこの亀は春一番の吹くのを見計らって出てきた様に感じられました。たまたま春一番が吹いただけで関連はないのかもしれませんが。
Posted by 鎌田章子 at 2024年02月27日 15:55
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