この記事へのコメント
このお母さんは私のことか、と思わされた歌。凍結路面で転倒し手首に罅が入りました。昔ならこんなことはなかったのに。
作者は私と同じように転倒したのでしょう。「あいでっ」というとっさの言葉がリアル。私は言葉も出ませんでしたから、余裕の違いも感じられます。
Posted by 鎌田章子 at 2024年02月24日 11:15
自分の痛みもさることながら、とっさに「母ならば」という思いが来すところに、お母さん思いの作者を感じました。自分は「あいでっ、」で済んだけど、高齢の母なら圧迫骨折だの入院だのという事態になっていたであろうから、躓いたのが自分でよかったという安堵の思いも感じられます。
Posted by 加藤隆枝 at 2024年02月27日 11:24
「あいでっ」が際立つ一首です。転んだ時に実際に発せられた言葉、というよりむしろ音声を詠み込んでいます。最近、ネットニュースのタイトルなどにも同様の例が多いように思います。これは漫画(「マンガ」とカタカナにした方がよいでしょうか)の影響ではないかと私は思っているのですが、その真偽はともかく、近年は映画やドラマも原作がマンガというのが多く、世の中が「マンガ化」している印象を受けます。さまざまな表現において、新たに登場して支配的になったメディアの影響が強まるのは当然のことですが、今は(日本では)マンガの時代なんだなぁと、と改めて思いました。
(とりとめもない感想で恐縮です)
Posted by 花澤孝 at 2024年02月27日 13:41
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック